ヒルトン東京お台場の客室内無線LAN(有線も一緒かな?)の話。
先日泊まった時、以前とシステムが変わっていた気がしたので記事にしてみます。
hhonorsのアクセスポイントが見えます
姓(ローマ字)と部屋番号でログイン
よく見たら言語が切り替えられそうですね。ブログ書いてる時に気づきました。
hhonors standard、hhonors eliteの2種類が選べます。
standardはメール、軽いブラウジング、SNSとか、eliteは高速でビデオストリーミングやダウンロードが可能とのこと。
ベストエフォートでしょうが、目安の速度を表示してもらえると嬉しいですね。
Hhonorsゴールドならeliteもタダかなと思って使ってましたが、チェックアウトの時にしっかり請求されていました・・・。
これまで行った他のヒルトンでは画面上に料金が表示されていても加算されることはなかったので誤算でした。
無事つながったあと、「UPGRADE TO A PUBLIC IP」というオプションが。
標準ではプライベートアドレスが割り当てられますが、このオプションを使うとグローバルアドレスをもらえるみたいです。
ファイアウォールの保護は受けられないよ、という注意書きがあります。
VPNがNATを超えられない場合はこのオプションは便利ですね。
VPNのトラブルをホテルスタッフに言ってもどうしようもないでしょうし、かといって全部屋をグローバルアドレスにすると結構なアドレスを確保しなくちゃいけませんからね。
必要な人のみにグローバルアドレスを割り当てるのはよいなと思いました。
今回はこのオプションを使っていませんが、複数台のデバイスを繋いだ場合はどうなるのかな?台数分グローバルアドレスが払い出されるのかな?
次回行ったら暇つぶしに確認してみます。
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